研究業績

学会発表

  1. 長友 宏樹, 市村 敦彦, 孟 欣楠, 石川 晴規, 川邊 隆彰, 金 佳垠, 竹島 浩, 副甲状腺ホルモンは成長板軟骨細胞内Ca2+シグナルを促進する, 日本薬学会第145回年会, 2025年3月, 福岡
  2. 金 佳垠, 市村 敦彦, 川邊 隆彰, 磯貝 優衣, 石川 晴規, 竹島 浩, インスリン様成長因子(IGF1)は成長板軟骨細胞内Ca2+自発変動を促進し骨伸長を促す, 日本薬学会第145回年会, 2025年3月, 福岡
  3. 孟 欣楠, 市村 敦彦, 長友 宏樹, 竹島 浩, 副甲状腺ホルモンは成長板軟骨細胞における自発的Ca2+変動を促進する, 第47回日本分子生物学会年会, 2024年11月, 福岡
  4. 長友 宏樹, 市村 敦彦, 川邊 隆彰, 中嶋 将久, 金 佳垠, 竹島 浩, 成長板におけるTric-b遺伝子欠損は非典型的な細胞死と不完全な細胞外基質構築を引き起こす, 日本薬学会第144回年会, 2024年3月, 神奈川
  5. 中嶋 将久, 山形 史音, 市村 敦彦, 竹島 浩, 肝臓特異的Ccdc47欠損マウスの作出とツニカマイシン誘導性小胞体ストレスへの応答の検討, 日本薬学会第144回年会, 2024年3月, 神奈川
  6. Atsuhiko Ichimura, Hiroshi Takeshima, TRPM7を介した軟骨細胞内Ca2+シグナルの理解と制御 Understanding and Regulation of Intracellular Ca2+ Signaling in Chondrocytes via TRPM7, 生理学研究所研究会 "TRPチャネル研究会2023", 2023年5月, 愛知
  7. 川邊 隆彰, 市村 敦彦, 安江 智生, 竹島 浩, 成長板軟骨細胞におけるホスホジエステラーゼ3(PDE3)の阻害は細胞内Ca2+シグナル経路を活性化し骨伸長を促進する, 日本薬学会第143回年会, 2023年3月, 北海道
  8. 長友 宏樹, 市村 敦彦, 川邊 隆彰, 中嶋 将久, 安江 智生, 竹島 浩, Tric-b遺伝子欠損は成長板軟骨細胞において非典型的な細胞死を引き起こす, 日本薬学会第143回年会, 2023年3月, 北海道
  9. 宮崎 侑, 市村 敦彦, 北山 諒, 岡本 直樹, 安江 智生, 劉 楓, 川邊 隆彰, 長友 宏樹, 西 美幸, 柿澤 昌, 竹島 浩, C型ナトリウム利尿ペプチドは成長板軟骨細胞において自発的なCa2+流入を介して骨伸長を促進する, 日本薬理学会95回年会, 2022年3月, 福岡
  10. 岡本 直樹, 市村 敦彦, 宮崎 侑, 北山 諒, 安江 智己, 劉 楓, 川邊 隆彰, 長友 宏樹, 柿澤 昌, 西 美幸, 竹島 浩, C型ナトリウム利尿ペプチドは軟骨細胞内Ca2+シグナル経路を活性化し骨伸長を促進する, 日本薬学会第142回年会, 2022年3月, オンライン
  11. Yuu Miyazaki, Atsuhiko Ichimura, Nianchao Qian, Sho Kakizawa, Miyuki Nishi, and Hiroshi Takeshima, Spontaneous Ca2+ fluctuations mediated by TRPM7 channels promote bone maturation in growth plate chondrocytes, Biophysical society 63rd Annual Meeting, 2019年3月, Baltimore, USA
  12. 宮崎侑, 市村敦彦, 佐藤駿, 藤井拓人, 大石真也、酒井秀紀、竹島浩, フラボノイドミリセチンは胃のH⁺, K⁺-ATPaseを抑制する, 日本薬学会 第138回年会, 2018年3月25-28日, 金沢
  13. Nianchao Qian, Atsuhiko Ichimura, Daisuke Takei, Hua Zhu, Miyuki Nishi, Hiroshi Takeshima, Spontaneous Ca2+ fluctuations mediated by TRPM7 channels in growth plate chondrocytes, Biophysical society 62nd Annual Meeting, 2018年2月, San Francisco, USA
  14. 趙成珠, 市村敦彦, 山本浩司, 竹島浩, TRIC-Bチャネルの骨形成と骨芽細胞における生理機能の解析, 日本薬学会 第136年会, 2016年3月26-29日, 横浜
  15. 銭年超, 市村敦彦, 朝霧成挙, 竹島浩, TRIC-B チャネルの骨形成と破骨細胞における生理機能の解析, 日本薬学会 第136年会, 2016年3月26-29日, 横浜
  16. Chengzhu Zhao, Nianchao Qian, Atsuhiko Ichimura, Daiju Yamazaki, Masataka Asagiri, Koji Yamamoto, Shinji Komazaki, Miyuki Nishi, and Hiroshi Takeshima, Compromised Collagen Production in Tric-b-knockout Osteoblast, Biophysical society 60th Annual Meeting, 2016年3月, LOS ANGELES, USA
  17. 市村 敦彦, ストレスに適応する生体恒常性の制御機構の解明と創薬応用, 京都大学学祭融合教育研究推進センター 生理化学研究ユニット 第5回シンポジウム, 2015年12月25日, 京都
  18. Atsuhiko Ichimura, Takashi Dan, Toshio Miyata, A small molecule inhibitor to plasminogen activator inhibitor (PAI)-1 inhibits macrophage migration and attenuates renal injury; ISI Nexus Symposium 2014年4月 Bergamo, Italy
  19. Atsuhiko Ichimura, Takashi Dan, Toshio Miyata, A plasminogen activator inhibitor (PAI)-1 inhibitor attenuates high fat diet induced obesity and improves glucose metabolism; ISI Nexus Symposium 2014年4月 Bergamo, Italy
  20. Atsuhiko Ichimura, Takashi Dan, Toshio Miyata, A Small Molecule Inhibitor to Plasminogen Activator Inhibitor 1 Inhibits Macrophage Migration; NIH-Tohoku University-JSPS国際シンポジウム, 2013年5月 東北大学艮陵会館
  21. Atsuhiko Ichimura, takashi Dan, Toshio Miyata, Generation of Glyoxalase 1-deficient mouse; 11th International Symposium on the Maillard Reaction 2012年9月 Nancy, France
  22. 市村敦彦, 段孝, 宮田敏男, GLO1欠損マウスの創出; 第21回日本メイラード学会年会, 2011年10月, 東京
  23. 市村 敦彦, 平澤 明, 宮内 諭, 木村 郁夫, 鮎川 公美子, 竹内 理人, 辻本 豪三 脂肪酸受容体GPR120機能不全は食餌誘発性の肥満及び脂肪肝を惹起する; 第40回日本心脈管作動物質学会, 2011年2月 香川
  24. Atsuhiko Ichimura, Akira Hirasawa, Satoshi Miyauchi, Gozoh Tsujimoto, GPR120 mediates high-fat diet-induced adipocyte hypertrophy and obesity; WorldPharma 2010, 2010年7月 Copenhagen, Denmark
  25. 市村 敦彦, 宮内 諭, 原 貴史, 伊賀 朋世, 劉 ,飯田 桂子, 鮎川 公美子, 竹内 理人, 輿水崇鏡, 木村 郁夫, 平澤 明, 辻本 豪三GPR120 mediate high-fat diet-induced adipocyte hypertrophy and obesity 第32回日本分子生物学会年会, 2009年12月 横浜
  26. 市村 敦彦, 類家 慶直, 寺澤 和哉, 辻本 豪三 慢性骨髄性白血病細胞株K562においてTPA刺激により誘導されるmiRNAおよび標的遺伝子探索; BMB2007 (第30回日本分子生物学会年会・第80回日本生化学会大会合同大会), 2007年12月 横浜
  27. 市村 敦彦, 門脇 正史, 平澤 明, 辻本 豪三 公共マイクロアレイデータベースを用いたマウス嗅覚受容体のIn Silico発現分布; 第109回日本薬理学会近畿部会, 2006年6月 倉敷

招待講演

  1. C型ナトリウム利尿ペプチドによる軟骨細胞内Ca2+シグナルの活性化と骨伸長促進作用: 分子機序に基づく小児骨系統疾患に対する創薬戦略
    子どもの薬を創る会　第5回セミナー 2022年12月
  2. 遊離脂肪酸受容体の新たな生理機能
    日本薬理学会 第94回年会 2020年3月
  3. Regulation of intracellular Ca2+ and bone formation
    CiRA Regeneration Medicine and Organ Reconstruction 15th Retreat 2019年10月
  4. 細胞のストレス応答機構を解き明かす―細胞はストレスにどう対処するのか？―産学間知識交流（ファーストコンタクト）プログラム KRPアイデア・シェアリング・コミュニティ（KRP-ISC）2017年3月 京都リサーチパーク
  5. Drug development of Plasminogen Activator Inhibitor-1 inhibitor; a novel candidate of anti-inflammatory drug 第37回日本血栓止血学会学術集会 学術推進委員会(SPC)シンポジウム-4 専用とその制御部会 「線溶系因子の新規機能解析と創薬への応用」2015年5月 甲府市総合市民会館
  6. Regulation of energy homeostasis via GPR120/FFAR4: A receptor for long chain fatty acids 特別セミナー「生命創薬科学の最前線」2015年5月 東京農工大学
  7. Regulation of energy homeostasis via GPR120 第48回日本味と匂学会大会 若手シンポジウム 2014年10月 静岡市清水文化会館マリナート
  8. 脂肪酸受容体GPR120の機能不全と代謝疾患 -創薬標的としての脂肪酸受容体-, 2012年6月 東北大学農学研究科